

PROFILE
プロフィール

阿部 けいし
1986年、仙台市生まれ。
小6から岡山県へ、岡山白陵中高卒業。
兵庫県との県境で、兵庫と岡山で青春時代を過ごす。
北海道大学医学部の学生時代、東日本震災直後に被災した親戚を探して歩いた経験から、危機に強い社会を作り人々の暮らしを守りたいという思いを抱く。
研修医時代には在宅医療に触れ、その思いを強くする。
26歳で厚生労働省に入省。感染症危機管理、医療政策、諸外国との外交を担当した後、32歳で世界保健機関(WHO)へ。新型コロナ対策や紛争地域の支援にあたる。
その後帰国し、在宅医療の現場に立ちながら、民間の立場から政府・自治体・企業の危機管理事業を支援。